キャバクラ恋愛物語 キャバ嬢との恋

キャバクラ嬢との恋愛体験談。これは実際に私が出会ったキャバ嬢との恋の物語。すべてノンフィクションです。すすきの スナック クラブ 事情など。

キャバクラ嬢との恋愛体験談

キャバクラ嬢との恋愛体験談。これは実際に私が出会ったキャバ嬢との恋の物語。一部設定を変えているところもありますが、ほぼノンフィクションです。
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気まずい再会

もう、5年ぐらいたつのかもしれない。1年に2、3回ぐらいしか顔を出さない店があって、一応は指名の子もいたのだけれど、この子も営業を全然しないので、本当に思いついた時にしか行かなかった。

その後、彼女は体調を崩し、1年ほど休養したのち、違う店に勤めだした。

俺「A店には戻らなかったんだ?」
彼女「あそこもすっかり若い子ばかりになっちゃって、もうこの歳じゃ戻れないよ・・・」
俺「もしかして大台のった?」
彼女「ううん、来年」

それからも、まあ何というか思いついた時にしか私は店に顔を出さなかった。

ある日の朝、携帯のスケジュール機能のおかげで、その子の誕生日であることに気づいた私は誕生日ぐらい行ってやるか?と思い、お祝いのメールを出した。

彼女「ありがとう!でも、ちょっと遠いよ」
俺「?」
彼女「いま釧路」
俺「(ノ゚ο゚)ノ」

聞けば、友達の実家がスナックをやっていて、その手伝いに行っているということだった。

俺「ふうん、じゃあ戻ってきたら連絡くれ!」
彼女「もう戻らないと思う・・・実はね、結婚するんだ」

何でも、その友達の兄と結婚するという話だった。

それが、彼女との最後の電話だった。

それから、1年後、彼女のことなどすっかり忘れていたある日。

義理人情のつきあいで、鏡月が7,000円もする某クラブに顔を出したときのことです。

適当な時間で切り上げる気まんまんの私が、そろそろ帰ろうと思ったその時、彼女とぱったりその店ででくわしたのです。

俺「・・・」
彼女「・・・」

俺「戻ってきたんだ?」
彼女「うん・・・」

きまずい沈黙の時間が流れました。

彼女「私ね、だめだった・・・」
俺「そうか・・・」
彼女「なんか騙されちゃったんだよね」
俺「・・・」

帰りの見送りに彼女がやってきました。

俺「あまり好きな言葉じゃないんだけど、まあとにかく頑張れ!」
彼女「・・・うん」
俺「じゃあな」

エレベーターに乗ろうとしたその時です。

彼女「私携帯の番号変えてないから・・・」

しかし、私は電話をしませんでした。店に行くこともありませんでした。
なぜだかはわかりません。ただ、妙にへこんだのは覚えています。

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